| 産地 | 愛知県新城 |
|---|---|
| 房サイズ | 縦8cm前後×横6cm前後 6ヶ※自然のものですので数センチの前後がある場合がございます |
| 保存方法 | 常温ないし冷蔵 |
〜 ほおずき 〜
夏の風物詩。
どうしてほおずきが夏の風物詩になったかはお寺様の“縁日”が深くかかわっています。
縁日とは毎月18日で「仏様と特別なご縁のある日」の事を言うそうで、この縁日に参拝すると大きな功徳があると言われており多くの参拝客が訪れる日となっています。
この多くの参拝客のある日には必ずと言ってよい程、市が開かれるのが昔からの慣例ですが、
その時に子どものかんの虫や女性の癪(しゃく)によく効くと言われたほおずきが売られるようになったのがほおずき市の始まりだと言われています。
今では多くの寺社がこのほおずき市を開催していますが
もともとは東京都港区にある愛宕(あたご)神社の千日参りの縁日で売られたのが始まりではないかとの説が多く見受けられます。
季節になるとほおずき市がそこここで開かれ
いつのまにか夏の風物詩になったというわけです。
この風習もまた薬草から派生した面白い文化とも言えそうです。
鬼灯ほおずき 縦8cm前後×横6cm前後
605円(税込)/1パック
[6枚入り]1枚あたり 約100円
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